三匹のおっさん２ ～正義の味方、ふたたび!!～・第７話 [三匹のおっさん]
三匹のおっさん２ ～正義の味方、ふたたび!!～・第６話 [三匹のおっさん]
三匹のおっさん２ ～正義の味方、ふたたび!!～・第５話 [三匹のおっさん]
三匹のおっさん ～正義の味方、見参!!～・第７話 [三匹のおっさん]
「これは、このまえ きみたちが盗ろうしたマンガだ。税込400円。これを1冊売って、おじさんの店はいくら儲かると思う。およそ88円だ。きみたちがこれをあの店（古本屋）で買ってもらったら、1冊いくらになる。100円か？ 200円か？ おじさんはこの1冊の損害を埋めるために、同じ本を5冊売らなきゃいけないんだよ。きみたちのバイト代が1万4000円。このマンガを160冊売ったお金だ。本を運ぶのは重かったかい。掃除は大変だったかい。でもね、それが働くということだよ。お金というのは、そうやって稼ぐものなんだ」
テレビ東京／2014年3月7日放送
【脚本】佐藤久美子／【原作】有川浩
三匹のおっさん ～正義の味方、見参!!～・第５話 [三匹のおっさん]
「もちろん、だますやつが いちばん悪い。けどな、つまらん欲をかかなきゃ、すり抜けられる罠ってのも、たくさんあるんだよ」
「（やましいことは）なにも ないって言ったって、誰が信じてくれるんだよ。あることないこと言って、ないことだって 『ある』 って言うのが世間だろ」
テレビ東京／2014年2月14日放送
【脚本】佐藤久美子／【原作】有川浩
三匹のおっさん ～正義の味方、見参!!～・第４話 [三匹のおっさん]
「あなた方に（うちの子を叱る）なんの権利があるっていうんですか」
「権利はありませんよ。これは年長者の責任だと思ってます」
「自分が改心したからって、（イジメていた相手に）都合よく許してもらおうなんて思うな。おまえは謝っても許してもらえないことをしたんだぞ」
テレビ東京／2014年2月7日放送
【脚本】佐藤久美子／【原作】有川浩
三匹のおっさん ～正義の味方、見参!!～・第１話 [三匹のおっさん]
「美魔女ぐらい知ってますよ。中年女の悪あがきでしょ」
「気持ちは若くてもな、格好がジジイなら、世間じゃ、ジジイになっちまうんだよ。還暦 過ぎてもな、オッサンでいたいなら、これぐらいの（私服に気をつかう）努力はせんとな」
テレビ東京／2014年1月17日放送
【脚本】佐藤久美子／【原作】有川浩
