SUITS/スーツ2・第13話 [SUITS]
「自分の能力に見切りをつけるのも、社会人にとって必要なスキルだ」
「見栄を張るのはやめて、勝ちは拾っておいたほうがいい・・・みっともなくてもな」
「あなたは同じ相手に2度は負けないと言ったが、わたしは相手が誰であれ、1度も負けたことはない」
フジテレビ/2020年10月5日放送
【脚本】小峯裕之/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ2・第12話 [SUITS]
SUITS/スーツ2・第11話 [SUITS]
「(検察の)勝率、たったの99.9パーセント。甲斐先生は100パーセント勝つ」
「教えてください。自分がクズだって知りながら、どうしたら そうやって平然と生きていけるのか」
「ここへ来て、よくなったか、人生は。それとも、悪くなったか。(両方)なら、いいほうだけ見ろ」
フジテレビ/2020年9月21日放送
【脚本】小峯裕之/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ2・第10話 [SUITS]
SUITS/スーツ2・第7話 [SUITS]
SUITS/スーツ2・第6話 [SUITS]
「知らなかったから(仕方がない)? 知ることが、弁護士の仕事だ」
「銃を突きつけられたら、こっちは爆弾を投げつけてやればいい」
「おふたりが勝ちにこだわってることは、よく存じてます。ただ、小さく負けることは、勇気です。和解か、裁判で消耗するか、ご決断を」
「きみはどんな いいカードが手元にこようと、リスクを怖れ、結局、逃げ出す。(中略) 勝つのに必要なのは運じゃない。場を支配する力だ」
「わたしときみとでは勝ちへの執着が違う。どんなカードが配られようが、100回ゲームを繰り返そうが、わたしはきみに必ず勝つ」
フジテレビ/2020年8月17日放送
【脚本】小峯裕之/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ2・第4話 [SUITS]
「この国には、ふたつの裁きが存在する。司法と世論だ。つまり、世間をこちらの味方につければ、自ずと勝利は見えてくる」
「(マッチングアプリに)登録するだけでいいの。この世界には、指先で捨て続けられるほど男がいる――。それを知るだけで価値がある」
フジテレビ/2020年8月3日放送
【脚本】小峯裕之/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ2・第3話 [SUITS]
「わたしは(融資担当課長ですが)ただの歯車なんです。回してるのは世界経済ですけど」
「資料整理、そんな作業は、わたしがやれば、きみたちの1万分の1の時間でやり終えることができる。だが、わたしはやらない。なぜなら、そのような仕事をこなしてこそ、実力がつくことを知っているからだ。だから、きみたちに案件を割り振っている。ここに新しい案件がある。雑用と呼ぶべき些細な案件だ。やりたい者は?」
フジテレビ/2020年7月27日放送
【脚本】小峯裕之/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ2・第2話 [SUITS]
「命令系統の確認をさせていただいても? そこが曖昧なままでは、裸で戦場を駆け回るも同然」
「相手の要求を飲もうとすれば、相手はそれ以上の要求をしてくる」
フジテレビ/2020年4月20日放送
【脚本】小峯裕之/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ・第11話(最終回) [SUITS]
「有罪率99.9パーセント――。この数字の陰で、約6割の刑事事件が起訴すらされずに処理されてる。出世と保身に汲々としている検事たちが無罪判決を怖がって、戦う前に敵前逃亡してるからだ」
「99.9パーセントの有罪率なんて、退屈だと思わないか。0.1パーセントしかドキドキしない」
フジテレビ/2018年12月17日放送
【脚本】池上純哉/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ・第8話 [SUITS]
「機密情報をリークした犯人はログを消去していた。つまり、うっかり者ではなく、しっかり者だった」
フジテレビ/2018年11月26日放送
【脚本】小峯裕之/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ・第6話 [SUITS]
「いま、われわれはチームとして(戦っているんだぞ)」
「チームは同じでも、立場は違う。オレがエースなら、おまえは球拾いだ」
フジテレビ/2018年11月12日放送
【脚本】池上純哉/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ・第5話 [SUITS]
「中途半端な優しさは、友情とは言わない。それは、甘やかしだ」
「わたしは これからもクライアントを守るためなら、あらゆることをしますよ。たとえ あなたと100回 争っても、100回 勝つ」
フジテレビ/2018年11月5日放送
【脚本】池上純哉/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』
SUITS/スーツ・第2話 [SUITS]
「クライアントに同情はするな。勝てもしない勝負に突っ込んで、討ち死にして、誰が幸せになるんだ。(中略) 現実の厳しさを教えてやるのも、弁護士の仕事だ」
「この世界じゃ、判事がもっともらしいと思ったことだけが現実だ。物証を提示して、裁判で立証できなきゃ、それは嘘になる」
「たしかに おまえは弁護士失格だ。けど、それは経歴詐称してるからでも、ミスをしたからでもない。本気じゃないからだ。その金はクビになったときの保険ってわけか。そうやって、逃げ場 作りながら生きてるようなハンパな人間は、なにやらせたって、まともな仕事なんかできっこない」
フジテレビ/2018年10月15日放送
【脚本】池上純哉/【原作】米NBC Universal『SUITS/スーツ』