そこにあるBU.KI.MI. season 2・第９話「転校生にある」 [そこにあるBU.KI.MI.]
「人間を操るなんて、簡単なの。弱い人間には、少し強めに話しかければ、すぐ落ちる。ガードが固い子は、逆に下手に出るの。その子の懐に入る。そうすれば、最強の味方になる。我が強くて、自分の国を作り上げようとしてる子がいたら、残念だけど、とことん ぶっつぶす」
テレビ埼玉／2020年3月2日深夜放送
【脚本】23
そこにあるBU.KI.MI. season 2・第６話「お見合いにある」 [そこにあるBU.KI.MI.]
「（あなたは）ひとを腹立たせるリズムでお話になる」
「あなたは幸せになれない。あなたは お金を持ちすぎた。ちゃんと、やましい気持ちなく、あなたを真正面から見られる人間は、この世にはいない」
テレビ埼玉／2020年2月10日深夜放送
【脚本】23
そこにあるBU.KI.MI.・第９話「～旅先にある～」 [そこにあるBU.KI.MI.]
「幸せになって、見返してやりましょうよ。死ぬのは簡単かもしれない。幸せになるのは、その何百倍も、何千倍も、大変かもしれない。けれど、やる価値はあると思うんです」
テレビ埼玉／2019年9月30日深夜放送
【脚本】23
そこにあるBU.KI.MI.・第６話「～ダンススタジオにある～」 [そこにあるBU.KI.MI.]
「金縛り中に出てくる変なやつ、いるでしょ。顔だけのやつとか、真っ黒い影だけのやつとか、そんなやつらの中で、わたしは、ほら（話もできて、普通のおねえさんの姿をした）レアキャラってこと。（中略） やめてよ、そんな安っぽい（連中と一緒にするの）。もっと しっかりとした感情や気持ちを持って登場させてもらっております」
「アイドルってさ、なんていうか、こう、体から にじみ出るものの すごさで決まると思うんだ。オーラというか、まとってるパワーというか・・・。どんだけ歌がうまくても、どんなにダンスが上手でも、やっぱり上には行けない。なにか・・・特別な なにか がないと」
「まあ、アイドルなんて消耗品だしねえ・・・お花みたいな。咲いて、散っていく、みたいな。そう、打ち上げ花火みたいな。パーッと咲いて、あっという間に散っていく。でも、その輝きってさ、キレイだよ。みんなが見とれちゃうくらい。鮮やかで、きらびやかで、心奪われるキレイさだよ。しかしだ、あなたが（アイドルを続けるのは）ムリだってなっちゃったら、咲くものも咲かないし、打ち上がるものも打ち上んない」
テレビ埼玉／2019年9月9日深夜放送
【脚本】23
