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シャーロック アントールドストーリーズ・特別編 [シャーロック]

「オレが死ぬことで悲しむ人間は、幸い、ひとりもいない。そういう生き方をしてきた」


フジテレビ/2019年12月23日放送
【脚本】
東山狭たかせしゅうほう/【脚本協力】井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・第11話(最終回) [シャーロック]

「この男は天才だ。天才は危険である。自分も相手も壊すまで戦いにのめり込むから」



「目をつぶっても、見たくないものは なくならないぞ」



「頭がいいと自信を持ってる人間は、すぐに退屈する。当たり前のことに感謝できない。目の前のささやかな幸せを大事にできない。飢えた獣のように、常に新たな刺激を求める。悪は最高の刺激なの。そういう どうしようもない人間がこの世にはいる。あなたもわたしも、同じ穴のムジナ」



「純粋な想像なんてものは存在しない。願望か悲観――。だから、多くの人間は間違える」



「わたしは金も家族もない環境に育ちました。ただ、貧困や孤独に涙を流したことはない。わたしが苦しんだのは なんだと思います? 退屈ですよ。持たざる人間の生活は、怖ろしいほど単調なんです。金持ちの退屈のように生ぬるいものではない。これまで、わたしのような人間が声を上げようとすると、拳を上げるしかありませんでした・・・世界中で起きているデモのように。でもね、拳を突き上げ、政治家や金持ちを批判したところで、なにも変わらない。(だから、やつらを殺し、奪い、支配する――)」



「悪の概念は、一部の人間が作ったものです。ものを略奪し、ひとを殺すことは悪い――。でも、欲しいものを自由に奪い、殺されて当然の人間を殺すことが許された世界のほうが、ひとは幸せに生きれるかもしれない」



「悪を知りたい――。それは悪を生きることと同じだ」



「勇気とは、あえて危険を冒す能力です」



「勇気とは、恐怖を克服し、生きようとする強さだ」


フジテレビ/2019年12月16日放送
【脚本】
井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・第9話 [シャーロック]

「コース料理はひとの一生に似ている。ささやかな前菜にはじまり、スープやパスタで徐々に温まり、メインで一気に花ひらき、甘いデザートと苦いコーヒーで幕を引く。そして、今日 出会った料理はその日だけのもの。同じ味には二度と出会えない・・・人生に再びがないように」


フジテレビ/2019年12月2日放送
【脚本】
井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・第8話 [シャーロック]

「知らないことを、知らないままにしておける――。うらやましい性格だな」



「ひとが見ていないときにルールを守るかどうかが人間の質を問う」



「エリートはプライドを刺激されと弱い。高いものほど、見返りがあると思いたがる。結果、さらに金を払う」



「じゃあ行ってくる。(一緒にくる)必要ない。おまえは役に立つこともあるが、邪魔になることもある。今日は後者だ」


フジテレビ/2019年11月25日放送
【脚本】
上田恒/【脚本協力】井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・第7話 [シャーロック]

「習慣とは反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる固定された行動のことだ。だから、記憶からも抜け落ちやすい」



「事実をたどれば、真実にたどり着く。ただ それだけのこと」



「かつて、歴史上の偉人が言っていた。『この世から嫉妬がなくなれば、戦争もなくなる』と。たしかに、そうかもしれない。でも、名もなき ぼくは思う。『嫉妬がなければ、ひとは成長できない』と」


フジテレビ/2019年11月18日放送
【脚本】
東山狭/【脚本協力】井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・第5話 [シャーロック]

「どんな悪人でも、やってない罪で裁かれるべきではない」



「心臓を刺すと血が出る。心を刺しても血が出ない。でも、おんなじことなんだよ。あんたが殺したんだ」


フジテレビ/2019年11月4日放送
【脚本】
井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・第4話 [シャーロック]

「勝負はいつも一度きりだ。勝ちか負けかで人生が変わる。でも、多くのひとは、またいつか同じ勝負ができると思っている。そんなやつに勝利の女神が微笑むことはない」



「14才の少年が殺人を犯す場合、暴力衝動が大半を占める。親の復讐のために殺すようなケースは極めて少ないって、医学書で読んだ」



「あてずっぽうの推理より、データのほうが正直だ」


フジテレビ/2019年10月28日放送
【脚本】
井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・第3話 [シャーロック]

「この世には3種類の人間がいる。ひとにダマされるやつ。ひとをダマすやつ。そして、ダマされたフリのうまいやつ。果たして、どれがいちばん罪深いんだろう」



「犯罪コンサルタント? 失礼ですけど、(彼を捜査陣に加えて)大丈夫ですか。部外者ですよね」
「解剖結果について、法医学の専門家に聞くのと一緒だよ」



「警察なんて、上に行くことを考えてるやつか、組織に背を向けて愚痴を言ってるやつの、二通りしかいない」


フジテレビ/2019年10月21日放送
【脚本】
井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・第2話 [シャーロック]

「あんた、優しい顔しながら、ひとの不幸を利用して笑いたいだけでしょ。(弁護人になって)ほめられたいだけでしょ」



「ひとは自分の写真を飾るときに、自分がいちばん輝いていたときのものを選ぶ」



「虫けら(のような人間)でも、助ければ、少しは わたしも救われるかと思ったけど。知らない? 虫けらって、ひとに甘い顔をされたら、最後まで蜜を吸いつくす害虫になるの」


フジテレビ/2019年10月14日放送
【脚本】
井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・第1話 [シャーロック]

「後ろから足音が聞こえてきたとき、友人だと思って振り返るひとと、敵だと思って身構えるひとでは、世界の見え方がまったく違うだろう」


フジテレビ/2019年10月7日放送
【脚本】
井上由美子/【原作】アーサー・コナン・ドイル
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シャーロック アントールドストーリーズ・補遺 [シャーロック]

別カテゴリーでエントリーされている「シャーロック アントールドストーリーズ」の台詞は以下からどうぞ

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 (映画)
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