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正義のセ・第10話(最終回) [正義のセ]

「検事は感情的になるな、いつも冷静でいろと言いながら、ロボットには検事は務まらない。人間的な感情をたっぷり持ってなきゃ、優秀な検事には なれないんです」


日本テレビ/2018年6月13日放送
【脚本】
梅田みか/【原作】阿川佐和子
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正義のセ・第8話 [正義のセ]

「わたしは間違っていた。光岡駿太みつおかしゅんたという名前に傷をつけないことが、あいつにとって いちばんいいと思い込んで(罪をかぶってしまった)・・・。あいつなら過ちを犯しても、もう一度、一からやり直す力があることを、信じてやれなかった」



「自分の犯した罪から逃げずに、ちゃんと償う姿を見せるというのも、正義のヒーローが子供たちに教えなければならないことです」



「(厄介な事件でも)いいじゃないですか。検事の手にかかれば、どんな事件だって厄介になるんですから」


日本テレビ/2018年5月30日放送
【脚本】
梅田みか/【原作】阿川佐和子
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正義のセ・第6話 [正義のセ]

「難しい問題だね。検事と弁護士、どちらが正しいか。一方が正しくて、一方が間違ってる。そんなふうに白黒はっきり つけられないんじゃないかな。(中略) でも、これだけは言えます。真実はひとつだけ――。それさえ忘れなければ、大丈夫ですよ」


日本テレビ/2018年5月16日放送
【脚本】
梅田みか/【原作】阿川佐和子
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正義のセ・第4話 [正義のセ]

「罪を犯したひとに対して、たとえ同情しても、心を鬼にして刑罰を与えなければならないのが検事の仕事だと思っています。でも同時に、罪を犯したひとをできるだけ早く更生させて、社会に復帰させることもまた、検事の仕事だと思います」


日本テレビ/2018年5月2日放送
【脚本】
松本美弥子/【原作】阿川佐和子
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正義のセ・第3話 [正義のセ]

「殺人犯や窃盗犯は、自分で悪いことをしているという自覚がある。だから、取調べも意外と素直に応じて真実を話す。それに比べて、詐欺犯は嘘をつくことに対する罪悪感は微塵もない。罪の意識のない嘘を暴くのは大変なんだ」



「ダメな検事ほど、ひとつひとつの事件に感情移入をして、いちいち落ち込んだり、舞い上がったりする。それが時間のムダだっていうことを早く気づいて欲しいね」



「検事の仕事は結果がすべてだ。どれだけ時間をかけたか、どれだけ頑張ったか、そんなことは関係ない」


日本テレビ/2018年4月25日放送
【脚本】
梅田みか/【脚本協力】神田優/【原作】阿川佐和子
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正義のセ・第1話 [正義のセ]

「証拠がないだろ。(中略) おまえはただ被害者の証言を信じてるだけだ。そんなの検事じゃなくてもできる」



「きみは被害者のことばかりに頭がいってるようだが、被疑者だって起訴されたら生活が一変してしまう。それも わかってるんだよな」



「それはおまえの自己満足だろ。やり切ったと思いたい。自分が後悔したくない。ただそれだけじゃないのか」



「(被害者を救うためだと言って)おまえが後回しにした事件にも被害者はいる。事件をひとつ解決したからって、一人前の検事になったって勘違いするな」


日本テレビ/2018年4月11日放送
【脚本】
松田裕子/【原作】阿川佐和子
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