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なつぞら・第81話 [なつぞら]

「気にしないでね。偉そうにしてるからって、偉いと思う必要ないからね」


NHK/2019年7月3日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第78話 [なつぞら]

「アニメーションにしかできない表現は見つかりましたか。(中略) それは、あり得ないことも本当のようにくことです。違う言い方をするならば、あり得ないことのように見せて、本当をくことです」



「どんなに あり得ないことも、本当らしくみせる動きがある。大きな嘘から、真実をき出す。それをできるのはアニメーションしかない」


NHK/2019年6月29日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第77話 [なつぞら]

「うん、普通に美味うまい」
「いや、通訳します。普通にお店で食べるみたいに おいしいってこと」



「おまえが これから やとうしてることは、いくらでも あきらめても いいことだ。あきらめるときは、潔くあきらめれ。あきらめて帯広 戻ってこい。(中略) なにがあっても、恥ずかしがらずに帰ってこい」



「負けるのも、人生の味だ」


NHK/2019年6月28日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第76話 [なつぞら]

「(坂場さかばさんと)話してると、知らないうちに自分が崖っぷちに追い詰められてる気がする」



「やってみなければ、ダメだということも わからないじゃないですか」


NHK/2019年6月27日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第75話 [なつぞら]

「オレは(役者になって)食べていきたいんじゃない。演劇をやりたいだけだ。(食べていけなきゃ、腹はへる。)したけど、食べていくことよりも、なにかをやりたいと思うことを我慢するほうが、ときとしてずっと苦しいことだってある」


NHK/2019年6月26日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第73話 [なつぞら]

「そりゃ、演劇やって食えてるやつは ほとんどいないよ。けど、それで不幸だと思ってるやつも、ほとんどいないよ。不幸なら、やる必要はまったくないんだからな」


NHK/2019年6月24日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第72話 [なつぞら]

「(試験の)結果はまだ出てねえ。(でも、仕事はやめた。)なっちゃんだって同じだべ。(なっちゃんも東洋映画の採用試験に)受かる前に酪農をやめたんでねえか。決心するっていうのは、そういうことだ」


NHK/2019年6月22日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第69話 [なつぞら]

「奇跡なんてもんは、案外、人間が当たり前のことをする勇気みたいなもんだよ。その勇気を持ってる人間は、どこにでもいるよ」


NHK/2019年6月19日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第68話 [なつぞら]

「生きてる理由なんて、どこにもないんじゃないの。自分で作るしかないのよ、きっと」


NHK/2019年6月18日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第65話 [なつぞら]

「じいちゃんはクワを手に、まだ なにもない大地を耕しました。わたしは鉛筆を手に、まだ なんもない世界を耕しています。じいちゃんが歩いた道は まだまだ遠いけれど、いつか そこに たどり着けるように・・・」


NHK/2019年6月14日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第62話 [なつぞら]

「芝居は(社会)運動なんかじゃないです。演劇や文学の目的は、問題の解決にあるんじゃないと、イプセンは言っています。その目的は、人間の描写です。人間を描き出すことです。イプセンは詩人や哲学者として、それを描いたんです。そして、それを観た観客も、詩的や、哲学的になること(が演劇)なんですよね」


NHK/2019年6月11日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第58話 [なつぞら]

「楽しさに限りはないと思うんですよ、どんなことでも。ただ自分が それを求めるかどうかの違いで」



「絵の上手うま下手へたなんて、いていくうちに上達しないひとはいませんよ。だけどセンスは・・・まして、十九、二十歳はたちの感性は、いましか使えないものでしょ。彼女をいまから鍛えれば、どこまで伸びるか わからないと、ぼくは思うんですよ」


NHK/2019年6月6日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第57話 [なつぞら]

「男が美人に接するとき、つめたく感じるのは、自分がどう思われているのかって、気にしすぎてんだよ」



「アニメーションっていうのは、ラテン語で『魂』を意味するアニマっていう言葉からきてるんだ。動かないものに魂を与えて動かす。つまり、命を与えるっていうことなんだ。どう動かせば、どう見えるのか、どう感じてもらえるのか。本気で命を吹き込もうと思えば、悩まないアニメーターなんていないよ」


NHK/2019年6月5日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第53話 [なつぞら]

「自分のために生きてないやつは、ひとのことも助けられない。いまのオレじゃ、誰の力にもなれないよ」


NHK/2019年5月31日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第48話 [なつぞら]

「悲しみから生まれた希望は、ひとを強くします。喜びから生まれた夢は、ひとを優しくします」


NHK/2019年5月25日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第44話 [なつぞら]

「なんですか、店先で(大きな声を出して)。どこでも頭を下げれば礼儀になると思ったら大間違いですよ」



「不安を誰かの言葉で解消するのは よくないわ。その不安と戦わないと」


NHK/2019年5月21日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第42話 [なつぞら]

「オレにとっての広い世界はベニヤ板だ。そこがオレのキャンバスだ。なにもないキャンバスは広すぎて、そこに向かってると自分の無力ばかり感じる。けど、そこで生きている自分の価値は、ほかのどんな価値にも流されない」


NHK/2019年5月18日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第41話 [なつぞら]

「なっちゃんには、なっちゃんの考えがあるべさ。なんでもかんでも親切にしてやることが、なっちゃんを助けることになるとは限らんべさ」


NHK/2019年5月17日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第33話 [なつぞら]

「なんでも できるってことは、なんもないのと同じだよ。なんでも できるってことはさ、なんもない広い土地に行くのと同じことだからな。自分で土を耕す方法を覚えて、作れる種を見つけて、それを手に入れないと、なんもできない」


NHK/2019年5月8日放送
【脚本】
大森寿美男
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なつぞら・第31話 [なつぞら]

「絵の上手い、下手は、経験によって変わるけど、絵を動かす力があるかどうかは、もっと大事な能力なんだ」



「女でも(アニメーターに)なれるんですか」
「そりゃあ、なれるよ。だって、映画でお芝居していいのは、男しかダメってことはないでしょ。アニメーターだって同じだよ。絵で演技をするだけだ」


NHK/2019年5月6日放送
【脚本】
大森寿美男
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