めんつゆひとり飯・第9話 [めんつゆひとり飯]
「(納豆に生卵は)贅沢セットね。だって、卵と納豆で二食分いけるところを、一食でいっちゃうんだから。贅沢 極まりない」
「岡部さん、炭水化物を二乗することに ためらいがないよね」
BS松竹東急/2023年5月27日放送
【脚本】遠山絵梨香/【原作】瀬戸口みづき
ドラフトキング・第8話 [ドラフトキング]
「スーパースターが必ず持ってるもの――それは伝説だ。その伝説の誕生を特等席で見れる。それがスカウトの醍醐味だ。たとえプロに来なくてもいい。うちが取れなくてもいい。ただ比嘉さん、オレは見たいんだよ・・・潜在能力のすべてを解放したとき、仲眞大海がどんな球を投げるのか」
WOWOW/2023年5月27日放送
【脚本】鈴木謙一/【原作】クロマツテツロウ
J-BOT ケロ太・第3話 [J-BOT ケロ太]
「イヤだから逃げてるやつが、イヤなことや苦しいことがあっても乗り越えて勝利をつかみ取ってるひとに、勝てるわけがないでしょ。才能っていうのは、苦しいことでも乗り越えるだけの努力をし続ける根性のことなのよ」
「男の子と違って、女の子に(あるの)は『好き』と『嫌い』だけで、『普通』はないのよ」
TOKYO MX2/2023年5月27日放送
【脚本】吉久直志/【原作】木川泰宏
波よ聞いてくれ・第6話 [波よ聞いてくれ]
「(わたしは恐れている――)ネットには明るい未来もあれば、きっと暗い未来もあるはずだから。(中略) 誰もが自由に自分の意見を発信できる世の中になるということはね、他人を簡単に批判したり、否定したりできるようになるってことだから」
「たった一度の過ちで、相手のすべてを否定できると考えるのは間違いですよ」
「炎上という現象は、問題のある言動をとった側と、それを批判する側を、分けて考える必要があるでしょうね。(中略) もちろん、発端となる問題を起こした側が、可能な限り責任を負って、反省と謝罪をすべきですし、反省を促すための的を射た批判はされて当然だと思いますが、相手を叩き潰すことだけを目的とした誹謗中傷はキャンセル カルチャーでしかありませんから」
「(火中の栗を拾いに行かせるようなもの)だから面白いんじゃねえか。ミナレの場合、火中の栗が熱いってキレまくってさ、せっかく拾った栗を食わずに、壁にたたきつける感じになるだろうからよ」
「あんたらは、どうしたいわけよ? 反省はしないけど、世の中には許してもらって、炎上が治まって欲しいわけ? 口だけの謝罪でどうにかしたいと思うなら、せめて反省してるってダマせるぐらいの演技力みがけよ、この大根役者」
「番組の存続に影響が出る炎上とは、パーソナリティが根本的なモラルに欠けていたり、他人を見下した言動があった場合に発生するものです。そして、炎上が起きた以上、パーソナリティを起用した局には、局としての責任の取り方というものがあります。一方で、彼らがアンチという言葉で表現していたように、顔も名前もわからない相手からの誹謗中傷には、反省を促す効果というものは ないのでしょう。むしろ、本人たちは被害者意識を募らせていく」
テレビ朝日/2023年5月26日放送
【脚本】古家和尚/【原作】沙村広明