好感度上昇サプリ・第4話(最終回) [好感度上昇サプリ]
「いままで見えなかったものが見えるようになった代わりに、見えていたものが見えなくなった――。(そのことに気づいたんですね。)あなたの道が見えてよかった」
テレビ東京/2023年5月28日深夜放送
【脚本】安里麻里/【原作】目からウロコ
だが、情熱はある・第8話 [だが、情熱はある]
「ねえ、山里くん。いま思ってる そういうの、ずっと覚えておける? いま感じてる不平、不満、怒り、ねたみ――そういうの、絶対 将来の糧になるから。(中略) そういうひとが表に出せない みじめな感情が、きっと輝くときがくる」
「いまは みんな敵ばっかに見えるかもしれないけど、山ちゃんが敵 作ってるだけかもしれないよ」
「外を知ることで、家の中の良さを知れるんだよ。砂利道 裸足で歩いたら、家の中がどんだけ快適かわかるだろ」
日本テレビ/2023年5月28日放送
【脚本】今井太郎
日曜の夜ぐらいは…・第5話 [日曜の夜ぐらいは…]
「『善は急げ』って言うからな。(中略) 『急いては事を仕損じる』とも言うな。ハハッ、そんとき、好きなほうを選べばいいんだ」
「人生っていうのは、結局、信用できるひとと出会うための、長い旅みたいなものだと思うんですね。わたしたちは出会ったんですよ、みねくん」
テレビ朝日/2023年5月28日放送
【脚本】岡田惠和
波風よ立ってくれ・第1話(波よ聞いてくれ スピンオフドラマ) [配信]
「『どっちがいい?』って聞いたら、『こっち』って迷わず言うようなタイプばっかり好きになるんだよ、あいつ」
テレビ朝日/2023年5月28日深夜放送(2023年4月29日からTELASAにて配信)
【脚本】古家和尚/【原作】沙村広明
ネットや携帯電話向けに制作・配信されたドラマについては、テレビ放送されたもののみ採録の対象としています
ラストマン -全盲の捜査官-・第6話 [ラストマン]
「もちろん、スタート時点(の親ガチャ)で差はありますよ。ですが、人生はガチャの連続です。統計学上で見れば、人生トータルのガチャの当たり確率は、ほぼ平等。どれだけ幸福度を高められるかは、そのひと自身の考え方に最も影響され、努力に比例して向上することがわかっています」
TBS/2023年5月28日放送
【脚本】黒岩勉
DOGENGERS ドゲンジャーズ ~メトロポリス~・第8話 [ドゲンジャーズ]
「人生とは選択の連続。選択の先に課題。そして結果が生まれ、新たな選択肢が育つ」
「ディベートは人数が増えるほど論点が すり替わる」
「みなさまが ひとつ理解できない部分がある――そうでしょう? これまで逮捕されず、自在に行動できた有能なユズユズであるにも関わらず、われわれ(役員)は同行せず、なぜか新人のハテナを同行させたことです。理由があるんです。『ドゲンジャーズ』はナンバリング作品ではありません。『ドゲンジャーズ2』とか『ドゲンジャーズ3』とか、そういう数字で作品を表現しないようにしているんです。だって、ほら、これがもし『ドゲンジャーズ4』だったら、『じゃあ、3まで観ないと追いつけないじゃーん』と思われる方がいるかもしれません。新規に優しい物語づくりを心掛けているんですね。えー、論点はズレてませんよ。つまり、連作ではなくとも、積み重ねてきたものはあるわけで・・・まあ つまり、(ユズユズが奪った)あの人形は・・・かつての仲間なんですよー」
TOKYO MX/2023年5月28日放送
【脚本】シャベリーマン/【原作】株式会社 悪の秘密結社
王様戦隊キングオージャー・第13話 [キングオージャー]
「ガキのころ、たたき込まれたよ。雑草でいろ。踏まれても、折られても、まず立ち上がれってな」
「人間も、バグナラクも、『戦うな』と何度 言ってもわかりゃしない。言葉でわからないなら、体に刻みつけてやる。永遠に消えない恐怖って物語を」
テレビ朝日/2023年5月28日放送
【脚本】高野水登
ガチ恋粘着獣・第8話 [ガチ恋粘着獣]
「オレにとっては、恋愛感情なんて下の下。どこにだって転がってる ありふれた感情――。オレの努力や愛は、その枠には収まり切らない」
「おまえがコスモにできるのは、ここで大人しくビービー泣いて、これ以上リアルで かかわらないことだよ」
テレビ朝日/2023年5月27日深夜放送
【脚本】開真理/【原作】星来
グランマの憂鬱・第8話(最終回) [グランマの憂鬱]
「思い通りにならないことを経て、子供は成長するもんさ。それを、親が邪魔をするのはナシだ」
「独りで頑張ろうなんて思っちゃいかん。そんな思い込みで母親が追い詰められて、いちばんツラい思いをするのは子供だ」
「まわりを頼りなさい。なにも、あんたがラクするためでも、サボるためでもない。それは子供のためなんだ」
「木は あったかい お日様だけじゃ、育たない。冷たい雨や、重たい雪、強い風に吹かれて、強くなれるんだ。雨が降れば、傘を作ろうと枝を広げる。風に吹かれれば、倒れないように根っこが太くなる。ひとも一緒だ。嫌なこと、悲しいこと、泣きたいこと――憂鬱なことがないと、成長できないんだ。大切な誰かが死ぬことは、その中でも いちばん憂鬱なことなんだ。けど、その分、乗り越えたときには、大きく、強くなれるんだよ」
フジテレビ/2023年5月27日放送
【脚本】的場友見/【原作】高口里純
めんつゆひとり飯・第9話 [めんつゆひとり飯]
「(納豆に生卵は)贅沢セットね。だって、卵と納豆で二食分いけるところを、一食でいっちゃうんだから。贅沢 極まりない」
「岡部さん、炭水化物を二乗することに ためらいがないよね」
BS松竹東急/2023年5月27日放送
【脚本】遠山絵梨香/【原作】瀬戸口みづき
ドラフトキング・第8話 [ドラフトキング]
「スーパースターが必ず持ってるもの――それは伝説だ。その伝説の誕生を特等席で見れる。それがスカウトの醍醐味だ。たとえプロに来なくてもいい。うちが取れなくてもいい。ただ比嘉さん、オレは見たいんだよ・・・潜在能力のすべてを解放したとき、仲眞大海がどんな球を投げるのか」
WOWOW/2023年5月27日放送
【脚本】鈴木謙一/【原作】クロマツテツロウ
J-BOT ケロ太・第3話 [J-BOT ケロ太]
「イヤだから逃げてるやつが、イヤなことや苦しいことがあっても乗り越えて勝利をつかみ取ってるひとに、勝てるわけがないでしょ。才能っていうのは、苦しいことでも乗り越えるだけの努力をし続ける根性のことなのよ」
「男の子と違って、女の子に(あるの)は『好き』と『嫌い』だけで、『普通』はないのよ」
TOKYO MX2/2023年5月27日放送
【脚本】吉久直志/【原作】木川泰宏
波よ聞いてくれ・第6話 [波よ聞いてくれ]
「(わたしは恐れている――)ネットには明るい未来もあれば、きっと暗い未来もあるはずだから。(中略) 誰もが自由に自分の意見を発信できる世の中になるということはね、他人を簡単に批判したり、否定したりできるようになるってことだから」
「たった一度の過ちで、相手のすべてを否定できると考えるのは間違いですよ」
「炎上という現象は、問題のある言動をとった側と、それを批判する側を、分けて考える必要があるでしょうね。(中略) もちろん、発端となる問題を起こした側が、可能な限り責任を負って、反省と謝罪をすべきですし、反省を促すための的を射た批判はされて当然だと思いますが、相手を叩き潰すことだけを目的とした誹謗中傷はキャンセル カルチャーでしかありませんから」
「(火中の栗を拾いに行かせるようなもの)だから面白いんじゃねえか。ミナレの場合、火中の栗が熱いってキレまくってさ、せっかく拾った栗を食わずに、壁にたたきつける感じになるだろうからよ」
「あんたらは、どうしたいわけよ? 反省はしないけど、世の中には許してもらって、炎上が治まって欲しいわけ? 口だけの謝罪でどうにかしたいと思うなら、せめて反省してるってダマせるぐらいの演技力みがけよ、この大根役者」
「番組の存続に影響が出る炎上とは、パーソナリティが根本的なモラルに欠けていたり、他人を見下した言動があった場合に発生するものです。そして、炎上が起きた以上、パーソナリティを起用した局には、局としての責任の取り方というものがあります。一方で、彼らがアンチという言葉で表現していたように、顔も名前もわからない相手からの誹謗中傷には、反省を促す効果というものは ないのでしょう。むしろ、本人たちは被害者意識を募らせていく」
テレビ朝日/2023年5月26日放送
【脚本】古家和尚/【原作】沙村広明
日本統一 関東編・第7話 [日本統一]
「あのふたりが(警察で)どれだけ我慢してると思ってんだ。法律や規則にゆがみが出てくるのは当たり前だろ。それでも我慢して戦う人間のどこが腰抜けだ。だったら、てめえは なんなんだ。ちょっと気に入らねえからって、簡単にケツまくりやがって。それでも いっちょまえの男か」
日本テレビ/2023年5月25日深夜放送
【脚本】村田啓一郎
あなたがしてくれなくても・第7話 [あなたがしてくれなくても]
「(不倫していることを)言えなくて苦しかったですか。言えてスッキリしました? 自分の心に刺さってた杭 抜いて、代わりに奥さんに それ刺しただけでしょ。それで奥さん、いま血 流してるんですね。奥さんに刺さった その杭、どうなるか わかります? 女は痛みが消えるまで黙って耐えるほどバカじゃないから、今度はそれ、不倫相手の女に突き刺すんですよ。店長、ひとつ教えてあげます。覚えておいたほうがいいですよ・・・不倫は妻を変えるって」
「浮気なんて、現実逃避 以外なくないですか。ツラい分だけ、遠くに逃げようとしちゃいません?」
フジテレビ/2023年5月25日放送
【脚本】市川貴幸/【脚本協力】おかざきさとこ/【原作】ハルノ晴
ケイジとケンジ、時々ハンジ。・第7話 [ケイジとケンジ]
「男女のあいだに、状況証拠も物的証拠も必要ない。ニーチェだか、太宰だか、誰かが言っていた。男と女、別れるときには明確な理由があるが、好きになるときには理由などない、と」
テレビ朝日/2023年5月25日放送
【脚本】福田靖