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映画 賭ケグルイ [映画]

「生徒会長はまぎれもない怪物。怪物を倒せるのは、同じ怪物です。怪物を倒したところで、わたしという怪物が残る。怪物は必ずひとを傷つける」



「自分の人生は自分だけのもの。他人に左右される人生なんてつまらない。自分の運と運命を信じればこそ、人生は賭けるに値する」


WOWOW/2020年1月10日放送
【脚本】
高野水登英勉/【原作】河本ほむら、尚村透
当ブログはテレビドラマに限って台詞を採録していますが、ドラマの延長線上に作られた映画についてのみ、テレビ放映(CSを除く)された段階で採録の対象にしています。
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ハラスメントゲーム・秋津VSカトクの女 [ハラスメントゲーム]

「もう不祥事を隠蔽する時代では ありません。いまは、いかに早く発表できるかに かかっています」



「こっちにとっての得策は、すぐ お客様に見抜かれます。(記者発表は)禁じ手だから、あえて やるんです」



「働くのが悪いのではありません。効率をよくして、オン、オフを明確にしたほうが、仕事の量も質も上がるというのが、働き方改革です」



「あなた方(労働Gメン)は労働者を助ける仕事じゃないのか。ぼくには権力を振りかざしてるようにしか見えないな。ハラスメントはメモに取れることだけでは測れない。心と心の問題だ。本人の気持ちを丁寧に調査しなきゃ、真実はわからない」



「ひとを糾弾する以上、糾弾される覚悟はできています」



「結局(あなたも)役人か。ひとを相手の仕事に、職域もくそもないよ。役割を越えなきゃ、誰も救えない」



「部下が力を発揮できないのも店長(である あんたの)のせいだろ。そんなことも わからない あんたはクズだ。働き方より、生き方を改革しろ」


テレビ東京/2020年1月10日放送
【脚本】
井上由美子/【原作】井上由美子
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ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~・第1話 [ランチ合コン探偵]

「その男性とは別れたほうがいいと思います。午前10時にメッセージを送ってきたのも、同じひとですよね。きっと彼はこう思ったのでしょう。仕事に追われている午前中なら、怒って電話をかけてくる心配がない。だから、あえて その時間を狙って、重い話をする。おそらく、別れ話。阿久津さんの気持ちより自分を優先する思いやりのない男性です。お別れしたほうがよろしいかと」



「アメリカの大学の研究によると、失恋の悲しみの記憶は、身体的な痛みと同じ脳活動を引き起こす可能性があるそうです。実際、体が傷ついたわけではないのに、脳が痛いと認識するんです。失恋を引きずってはいけません。阿久津さんの新しい出会いを推奨します」



「日本の人口は約1億2600万人。毎日、約3280人が亡くなり、死因の1位も2位も病気。さぞかし無念でしょう。死んだひとの数を数えたら、この世は幽霊だらけになってしまう。幽霊なんて勘違いは、プラズマがいいとこです」



「ひとって、そういうものですよね。そんなに強いわけでも、正しいわけでもない。間違えたり、失敗したり、自己保身に走ったりもします。でも、そういうものなのだと思います」


日本テレビ/2020年1月9日放送
【脚本】
阿相クミコ/【原作】水生大海
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アライブ がん専門医のカルテ・第1話 [アライブ]

「三つの『あ』って、ご存知ですか。みなさんに お話しするんですが、がんの治療は『あせらない』『あわてない』『あきらめない』――。この三つが大切なんです」



「治る、治らない、じゃないんです。患者さんの人生に寄り添うのが、わたしたち腫瘍内科医の仕事です」


フジテレビ/2020年1月9日放送
【脚本】
倉光泰子
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