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マチ!おこしちゃいな!!・第3話

「同じ地球にいれば、会えなくなったら自分が行動すりゃ、会えるんだからさ」



「(逃げたことも)それも勇気だって。自分の道、切りひらいただけじゃん。マチの人生なんだからさ」


TOKYO MX2/2020年1月19日深夜放送
【脚本】
田中カヨ
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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。・第2話 [シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。]

「人間独自の集団求愛行動『合同コンパ』がおこなわれているということで、モニタリングにやってまいりました。この合コンと呼ばれる文化は、自分が優秀な相手をゲットするため、あえて魅力のない仲間を集めたり、突然 裏切って 抜け駆けするなど、高度な心理戦が展開されてるということで、一瞬たりとも目が離せません。おっと、現場では、いかに自分が優秀な遺伝子を引き継いでいるかを自慢し合う威嚇行動のひとつ、『わたしのパパ、すごくない?』のコーナーがはじまった模様です」



「(あたしたち)パンダはさ、群れを作らないし、笹 食べてゴロゴロしてるだけで、充分 幸せだから よくわからないんだけど、(人間は)仲間に嘘ついたり、ダマしたりしてまで、なんで そんなに偉くなりたいの?」


日本テレビ/2020年1月19日放送
【脚本】
佐藤友治
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頭取 野崎修平・第1話 [野崎修平]

「融資において大切なのは、事業の将来性であり、それを実行する経営者の強い意志と責任感の見極めです。担保はあくまでも、副次的な要素です。銀行員が、やれ担保だ、実績だと頼るのは、言い訳のためです。『倒産したのは、わたしのせいじゃありません。でも、ご安心ください。担保はきっちり取ってあります』ってね。銀行員の審査能力と、責任の放棄なんです」


WOWOW/2020年1月19日放送
【脚本】
前川洋一/【原作】周良貨、能田茂
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悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~・第7話 [悪魔の弁護人・御子柴礼司]

「あのひとたちが(殺人犯の家族として)どんな人生を送ってこようが、わたしには関係ない。苦労を強いられたのなら、世間やマスコミの糾弾に いちいち反応し、血縁者としての責任に酔いしれた代償だ。家族の枠組みを後生大事にすることと、理性的な行動をとることは、まったく別の問題だ。家族愛とは、ひとの弱さが もたらすものでしかない」



「正義はナイフみたいに振りかざすものじゃないと思う。心を守る盾なんじゃないかな」



「(少年)法はわたしを裁かなかった。それでも生きろと社会に放り出された。教えてくれ、どうすれば償える。どうすれば罰を受けられる」


フジテレビ/2020年1月18日放送
【脚本】
泉澤陽子/【原作】中山七里
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