ユーミンストーリーズ・第1話「青春のリグレット・第３話」 [ユーミンストーリーズ]
「（お墓も）庭石だと思えば風流だよ。ちょっといいお庭みたいで」
「死んだひとなんて いちばん無抵抗なのに、生きてる人間が『幽霊』だの『呪い』だのって騒ぐの、そっちのほうが よっぽど傲慢じゃん」
NHK／2024年3月6日放送
【脚本】岨手由貴子／【原作】綿矢りさ
相棒22・第19話 [相棒]
「（われわれが首を突っ込むような事件とは・・・）たとえば、謎多き不可解な事件。背後に陰謀の見え隠れする事件。オカルトっぽい事件。角田課長のお手伝いの事件。あとは、線引きなく右京さんが興味を持った事件、かな」
「（どうして この事件に首を突っ込むのかと問われれば、）気になったからとしか言いようがない。いずれ、なにが気になり、どこに興味が湧いたのか、ぼく自身 わかったら お答えしますね」
「上に立つ者の最大のリスクは、部下です。はねっかえり ひとりが、命取りになったりしますからね」
テレビ朝日／2024年3月6日放送
【脚本】輿水泰弘
ユーミンストーリーズ・第1話「青春のリグレット・第２話」 [ユーミンストーリーズ]
「菓子って、いつも本当のこと 言わないじゃん。なんていうか、その場に応じて、相手が言って欲しそうなこと言うっていうか・・・。（浩介も）そういうひとと一緒にいるのは、やっぱツラいと思うよ・・・どう愛していいかも わかんないし」
NHK／2024年3月5日放送
【脚本】岨手由貴子／【原作】綿矢りさ
正直不動産２・第９話 [正直不動産]
「サブリース契約とは、オーナーが所有している賃貸物件を不動産会社に一括管理してもらい、毎月、定額の家賃保証を受けられるというものだ。メリットとしては、入居者に関する管理をサブリース会社に託せるだけでなく、空室が発生しても家賃は満室保証されてオーナーに入ってくるため、リスクが軽減できることである。しかし、デメリットもある。このサブリース契約はオーナーが貸主、サブリース会社が借主という関係になるため、借地借家法が適用される。そのため、借主であるサブリース会社が大きく保護されることから、契約中でもサブリース会社からオーナー側が賃料減額の請求をされたり、契約内容によっては莫大な違約金を払わなければ解約できない場合もある。（中略） 借主は保護されるが、貸主は守られない。それが借地借家法だ。サブリースの場合、それが いびつなことになってしまう」
「（借地借家法に守られて、ミネルヴァ不動産に手が出せないなら）そんなもの、ぶち壊せばいい。むかしから 間違った法律はいくらでもあった。それをぶち壊して、作り直して、世の中うまくやってんだ。やってやれないことはない」
NHK／2024年3月5日放送
【脚本】根本ノンジ／【原作】大谷アキラ、夏原武、水野光博
※ １段目は２名による台詞をつなげたものです
Eye Love You・第７話 [Eye Love You]
「いまの（キス）は忘れます。ひとの皮膚細胞は おおそよ６週間でターンオーバーするのに対し、唇の細胞は３日から４日で入れ替わります。つまり、４日後には なかったことにできます」
「フラれたんですけど。（中略） あり得ない、ホント！ 冬の海ってシチュエーションでフラれたひとって、この世に存在するんですか」
TBS／2024年3月5放送
【脚本】三浦希紗
